- TOP
- お役立ち情報
- 【保存版】ライブ初参戦で絶対に持っていきたい持ち物リスト!初心者必見ガイド
【保存版】ライブ初参戦で絶対に持っていきたい持ち物リスト!初心者必見ガイド
※Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
※Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
初めてのライブ現場は、期待と緊張が入り混じった特別な体験です。好きなアーティストに会える喜びや同じファン同士の一体感を楽しみにしている反面、「何を持っていけばいいの?」「現場の雰囲気についていけるか不安……」と感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事ではライブ初心者の方でも安心して参戦できるように、絶対に持っていきたい基本の持ち物から、あると便利なアイテムまでを分かりやすくご紹介します。この記事を読めば準備で悩むことなく、ライブ当日を思いっきり楽しめること間違いなし!ぜひ参考にしてみてください。
目次
基本の持ち物リスト
現場で快適に過ごすための必需品
推し活がもっと楽しくなる!あると便利なグッズ
天候・季節別の持ち物アドバイス
バッグ選びのコツと荷物のまとめ方
注意点:持ち込み禁止アイテム&マナー
まとめ:準備万端で最高のライブ体験を!
基本の持ち物リスト(絶対に忘れちゃダメ!)
ライブに参戦するうえで、これだけは絶対に忘れてはいけないアイテムがあります。会場に入れなかったり、物販を買えなかったりと、ライブそのものが台無しになってしまう可能性もあるので要注意です。
- 身分証明書:
本人確認があるライブも増えてきています。学生証や運転免許証など、有効な身分証を必ず持参しましょう。
- 現金・交通系ICカード:
物販や飲食ブースが現金のみ対応の場合もあります。予備として現金を少し多めに持っておくと安心です。
- 電子チケット/紙チケット:
最近は電子チケットが主流ですが、スマホの充電が切れると提示できなくなるので注意。スクリーンショットの保存や印刷しておくのも安心です。
- スマートフォン:
チケット確認、同行者との連絡、SNSへの投稿など、ライブ中もスマホは活躍します。充電管理をしっかりと!
これらのアイテムは、チェックリストを作って事前にカバンに入れておくと、当日慌てずに済みます。
現場で快適に過ごすための必需品
ライブは長時間の立ちっぱなしや、待機列での時間が発生することが多いため、快適に過ごすためのグッズも重要です。
- モバイルバッテリー:
スマホが命綱になるため、充電切れ防止に必須。2回以上充電できる大容量タイプがおすすめです。
- 飲み物(ペットボトル):
屋外ライブでは特に重要。キャップ付きのものを選ぶとこぼれにくくて便利。
- タオル・ハンカチ:
汗対策や、雨天時のふき取りにも使えます。推しのグッズとして販売されているものを使うのも◎。
- 折りたたみイス:
長時間の整列が予想される場合に便利。ただし、使用可否は会場ルールを確認してください。
これらを揃えるだけで、体力的な負担が軽減され、ライブ本番をより楽しむことができます。
推し活がもっと楽しくなる!あると便利なグッズ
ライブをより楽しみ、推しとの時間をさらに充実させたいなら、以下のようなアイテムもおすすめです。
- ペンライト/サイリウム:
定番の応援グッズ。推しのメンバーカラーに合わせて準備しましょう。演出の一部として使われることも多く、一体感が味わえます。
- うちわ・応援ボード:
手作りのメッセージ付きうちわや公式グッズの応援ボードは、推しへのアピールに最適。ただし、サイズや使い方にはルールがある場合もあるので注意しましょう。
- 双眼鏡:
アリーナやドーム規模の会場では、ステージが遠くなることも。細かい表情をしっかり見たい方には必携です。
- チェキ・トレカホルダー:
推しのトレカやチェキを持ち歩くなら、保護できるホルダーが便利。周囲のファンと見せ合うのも楽しいポイントです。
これらは必須ではありませんが、ライブの思い出をより濃くするための“推し活”にぴったりのアイテムです。
天候・季節別の持ち物アドバイス
ライブ会場の環境や季節によって、持ち物を少し工夫するだけで快適さがグッと変わります。
- 夏フェス・屋外ライブ:
帽子、日焼け止め、冷却スプレー、汗拭きシートなどがあると便利。直射日光を避けるためのUVカットパーカーやタオルもおすすめです。
- 冬のライブ:
カイロ、防寒着、手袋、マフラーは必須。屋内会場でも待機時間や行き帰りの寒さ対策を忘れずに。
- 雨の日対策:
レインコート(傘は使用禁止の会場も)、ジップロックやビニール袋で荷物の防水をすると安心です。
会場の公式サイトで当日の天候やルールを確認し、それに応じて持ち物を調整するのがベストです。
バッグ選びのコツと荷物のまとめ方
ライブに持っていくバッグは、移動や会場内での使いやすさを重視して選びましょう。
- リュックサックやショルダーバッグ:
両手が空くので便利。グッズ購入後に荷物が増えることも考えて、容量に余裕があるものを。
- 小分けポーチ:
チケットやICカード、モバイルバッテリーなど、よく使うものはすぐに取り出せるように整理しましょう。
- サブバッグ(エコバッグ):
物販で買ったグッズを入れるのに便利。コンパクトに畳めるタイプが人気です。
荷物を必要最小限に抑えつつ、取り出しやすくまとめるのがスマートな持ち方です。
注意点:持ち込み禁止アイテム&マナー
ライブを安全かつ気持ちよく楽しむためには、持ち込み禁止アイテムやマナーにも注意が必要です。
- 撮影機材(一眼レフカメラ、ビデオカメラ、セルカ棒など):
ほとんどの会場では撮影が禁止されています。スマホでの撮影もルールを確認しましょう。
- サイズ超過の応援グッズ:
うちわやボードにはサイズ制限がある場合があります。前の人の視界を遮らないように配慮が必要です。
- 大きな荷物やスーツケース:
通行や座席スペースを圧迫するため、コインロッカーを活用しましょう。
- マナー違反行為:
割り込み、場所取り、大声での私語、ジャンプや押し合いなどは禁止されていることが多いです。
周囲のファンや出演者へのリスペクトを忘れずに、みんなが気持ちよく楽しめる空間づくりを心がけましょう。
まとめ:準備万端で最高のライブ体験を!
初めてのライブは不安もあるかもしれませんが、しっかり準備を整えておけば、その瞬間を存分に楽しむことができます。
本記事で紹介した持ち物リストやアドバイスを参考に、自分なりの“推し活スタイル”を確立して、最高の思い出を作ってください。
ライブは、日常を忘れさせてくれる特別な時間です。準備を万全にして、心から楽しみましょう!